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話をするのが、まるで2人だけの内緒話をするかのように、私には特別なものに感じられました。

    女の子は、秘密を共有して仲良くなると言うけれど、あの時の私には、確かにその感覚があったし、私はその時、まいやの心に触れた気がしました。私はそれがうれしくてうれしくて、この子を一生、大切にしようと思ったです。

    それからすぐの、選抜発表でのフロント3人に選ばれて、この3人は運命で結ばれているって、強く思いました。これが私が、まいやとの思い出の中でも、特に大切に大切にしまいながら、今日まで思い続けていたことです。オーディションの日、駅で私を助けてくれたヒーローは、年月がたって、私の大切な人になり、しどい時は支えてくれて、同い年ならではの、助け合い、思い合える関係がとっても心地よくて、ずっとずっと一緒にいられたらいいのに、と願っていたのに、今日、この日がやってきてしまいました。

    この手紙を読む時、私はどな顔で読でいるだろう。ライブでまいやに、思いを伝えられているかな。ちょっぴり心配だから、伝え残すことがないように、今、伝えたいと思います。

    まいや、初めて会う、私のことを助けてくれてありがとう。練習中に1人でいる私を、ごはに誘ってくれてありがとう。プリンシパルの練習中、って一緒に泣いてくれてありがとう。私がしどいとき、前を向けるようになるまで待っていてくれてありがとう。

    まいやの根がいい人なところ、大好きだよ~。まいやの、においをかぐのも好き。肌を触るのも、ちょっと嫌がられながら、ほくろを数えるのも好き。まいやのきれいな、通る声が好き。実は怖がりで、私にって言うところも好き。私のことをって呼でくれるところ、目が合うと、いっぱいの笑顔になってくれるところ、私のことをって言ってくれるところ、全部全部、大好きだよ。

    これから先、仕事場で、ライブでまいやがいないことを想像すると、さみしくてさみしくて仕方がありませ。もも、いつも横を見たら、まいやと、かずみがいるのも大好きだったし、一緒にユニットもたくさしたよね。でももも、これから私は、誰とペアを組だらいいだろう。2人でいつも、キラーンて遊でいたのに、もうできないのかな…さみしいよう。

    さみしくてさみしくて、どうしたら、このさみしさがなくなってくれるのかが分かりませ。こなこと言われたら、気持ちよく卒業できないよって思わせたらごめね。でも私は、どうしようもなく不器用で、今まで、まいやがたくさ愛を伝えてくれていたのに、上手に受け取れてなかったような気がしてなりませ。あの時もっと、こうしたら良かった、もっとこうしたかったって、ないものねだりはしたくないから、これからは遠慮しない関係になりたいです。

    まいや、本当に大好きだよ。乃木坂46のために、たくさ頑張ってくれてありがとう。たくさの人の思いを背負ってくれてありがとう。本当に本当に、お疲れさまでした。松村沙友理龙腾小说免费小说阅读_www.ltxs.me
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